macports
MacPorts
インストールオプション
ImageMagicKなどはjpeg2000を使うオプションを入れないとjpeg2000は扱えない。指定出来るオプションは以下のコマンドで確認、install
port variants ImageMagick port install ImageMagicK +jpeg2000
Snow Leopardでは、デフォルトで64bitバイナリが作られる。universalオプションを付けると64bit と32bit両方のバイナリを作るらしい(一部32bitバイナリに依存するものがあるのでuniversalでビルドしないと依存性が解決できないものもあるらしい)。
port -d install ImageMagick
dオプションでコンパイルメッセージが表示される。デバッグのd?
アクティベーション
portsでは複数のバージョンをinstallできる。使用するパッケージはactivate、deactivateで切り替え
port deactivate sqlite3 port activate sqlite3 port activate sqlite3 @3.5.1_0 # 複数のバージョンが入ってる時のactivateはバージョン指定が必要
その他
installされているパッケージ一覧
$ port installed
古くなったパッケージ一覧
$ port outdated
古くなったパッケージ全部upgrade
$ port upgrade outdated
存在するパッケージ全部(ものすごい量)
$ port list
Rubyだけ
$ port list ruby
検索(Ruby関連のパッケージ)
$ port search ruby
port自身をupdate
$ port selfupdate
upgrade
アップグレードすると古い奴はdeactivateされ、新しいのがactivateされるが、失敗する時がある。その時は手動で切り替える
macports.txt · 最終更新: 2010/08/22 03:00 by 127.0.0.1