oracle
Oracle
ストアドプロシージャ等でORA-06502が発生する。
ストアド(PL/SQL)ではVARCHAR2型で最大32768バイトまで扱えるが、SQL側(JDBC)では4000バイトまでしか扱えない。よってOUTパラメータをVARCHAR2として受け取ろうとするとオーバーフローする可能性がある。CLOB型として扱うことで4000バイト以上のデータを受け取れる。
Windows版XEが登録するサービス
- OracleServiceXE - DB本体、必要
- OracleXETNSListener - TCP接続に必要
- OracleXEClrAgent - Microsoft Common Language Runtimeのホストを提供。.NETから接続しないならば不要
- OracleMTSRecoveryService - Microsoft Transaction Serviceとの統合、この機能を利用しないならば無効にしてよい
- OracleJobSchedulerXE - ユーザによる外部ジョブの実行スケジューラ、DBとしてのみ利用するなら不要
oracle.txt · 最終更新: 2011/05/24 09:50 by nullpon