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java:wicket

Apache Wicket

MVCモデルとXML設定ファイルを捨てた新しいタイプの軽量Webアプリケーションフレームワーク。オブジェクト指向プログラミングを重視し、従来のデスクトップアプリ的にコンポーネントを定義し、HTMLに出力していく。デザインとプログラムを分離し、デザインはプレーンHTML+CSS、プログラムはPure Javaコードで記述する。

スタート

今どきのJavaアプリはMavenでプロジェクトを作るのがスタンダード。しかし、Mavenの面倒なコマンドオプションぷちぷちやってらんない1)ので、以下のサイトで自動生成

http://wicket.apache.org/quickstart.html

mvn archetype:create -DarchetypeGroupId=org.apache.wicket -DarchetypeArtifactId=wicket-archetype-quickstart -DarchetypeVersion=1.3.0 -DgroupId=jp.paulownia -DartifactId=testwicket

プロジェクトを作りたいフォルダでコピペしたmvnコマンドを実行。色々ダウンロードやら何やらが始まる。

テキストエディタで開発

がんばれ。

NetBeansを使って開発

生成したpom.xmlをNetBeansで開くだけ。

Eclipseを使って開発

とりあえずEclipseにはmaven2プラグインをぶち込んでおく。

生成したプロジェクトフォルダで

mvn eclipse:eclipse mvn eclipse:eclipse -DdownloadSources=true

とやってEclipseでインポート。

Wicketアプリのきほん

Jettyでテスト

データベースアクセス

単体テストしやすいコードの書き方

1)
どうしてJavaコマンドラインツールのオプションはこうもセンスがないのか…
java/wicket.txt · 最終更新: 2008/04/21 17:26 by 127.0.0.1