command
コマンド
だいたい同じだが、GNU系のLinuxとBSD系のMacOSXではオプション等が異なっていることがあるので、使えなかったら諦めてman読めや。
rsync
指定のファイルだけ更新する
rsync -a --include=*/ --include-from=list.txt --exclude=* hoge@192.168.1.2:~/syncdir/ ~/syncdir/
更新対象のファイル一覧は –include-from オプションで指定する。–includeオプションで指定してもいいが、こういうケースでは対象が多くあると思われるのでファイルに記述するのが楽だろう。
時間がかかりそうならば、nohup付けてログをリダイレクト
nohup rsync -a --include=*/ --include-from=list.txt --exclude=* hoge@192.168.1.2:~/syncdir/ ~/syncdir/ > rsync.log
Ctrl-Zでサスペンドして
[1]+ 停止 nohup rsync -a --include=*/ --include-from=list.txt --exclude=* hoge@192.168.1.2:~/syncdir/ ~/syncdir/ > rsync.log
バックグラウンドジョブに
bg %1
nohup付け忘れた場合はジョブ番号指定してdisown
disown %1
date
フォーマット
date +%Y%m%d
エポック秒
date +%s
ファイルの更新日を取得
date -r ファイル名
フォーマット変換
date -d '2011/01/31 01:15:30' '+%Y-%m-%d %H:%M:%S'
指定日付の一ヶ月前を取得
date -d '2011/01/01 1 month ago' '+%Y-%m-%d'
dオプションはGNUのみ
gzip
圧縮ファイルを直接閲覧
gzip -c -d auth.log.2.gz | less
cは元ファイルを削除せずに標準出力へ書き出するオプション
zcat auth.log.2.gz | less
command.txt · 最終更新: 2017/04/20 03:06 by nullpon