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rhino
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====== rhino ====== [[http://developer.mozilla.org/ja/docs/Rhino|Rhino]]はJavaで書かれたJavascript処理系 hoge.jsファイルを実行 java -cp "/home/user/rhino1_6R4/js.jar" org.mozilla.javascript.tools.shell.Main -f hoge.js 面倒なのでエイリアスを作ってしまうと良い alias rhino='java -cp /home/user/rhino1_6R4/js.jar org.mozilla.javascript.tools.shell.Main' 実行 rhino -f hoge.js ===== Javaオブジェクト呼び出し ===== RhinoはECMAScriptのネイティブオブジェクト以外に、Javaクラスライブラリの機能を呼び出すことができる。 java.ioのクラスを使ってhoge.txtを読み込み、標準出力に表示。 <code javascript> importPackage(java.io) var f = new File("hoge.txt"); var r = new BufferedReader(new FileReader(f)); var l; while ((l = r.readLine()) != null) { print(l) } </code> importPackage(java.io)はimport java.io.*;に当たるステートメント Javaクラスライブラリの使い方は型が無い事を除いてJavaプログラミングと同様。ファイルを読み込むにはストリームを開き、バッファを作る必要があり、スクリプトらしいお手軽さはなく少々面倒
rhino.txt
· 最終更新: 2008/01/19 13:47 by
127.0.0.1
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