postgres

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--- postgres [2008/11/27 07:12] – 外部編集 127.0.0.1
+++ postgres [2020/01/16 02:45] (現在) – nullpon
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 ===== インストール =====
-[[MacOSX|MacOSXへのインストール]]
+<code>
+brew install postgresql
+</code>
 ===== ユーザとロール =====
-MySQL等のユーザという概念は、ロールに統合されている。PostgresではCREATE ROLEとCREATE USERは同じだが、CREATE ROLEの場合デフォルトでログイン不能のユーザを作成するので注意が必要。
-パスワード認証を行う設定をしていると、パスワードが空ではログインを許可されない。
+ロールは権限の主体。ユーザはログイン可能なロールの一種という位置付け。CREATE USERはCREATE ROLEの別名で、LOGIN属性付でCREATE ROLEを行う。
 ===== ユーザとパスワードによるログイン =====
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 テーブル毎に、テーブルを作成する物理的な場所を指定できる。よく使われるテーブルはHDDではなくSSDに作成するといったことができる。
+==== データ使用量を調べる ====
+deleteした領域は解放されず残っている。DBのレコード数のわりにデータ使用量が多い時は vaccum すべし
+<code sql>
+SELECT  pg_size_pretty(pg_database_size('database_name'));
+</code>
+<code sql>
+vacuum analyze schema_name.table_name;
+vacuum full schema_name.table_name;
+</code>
+===== プロセス =====
+==== 実行中のプロセス一覧 ====
+<code>
+SELECT * FROM pg_stat_activity;
+</code>
+==== 実行中のプロセスをkillする ====
+実行中のジョブを検索してpidを調べて、以下を実行
+<code>
+SELECT pg_cancel_backend(<pid>);
+</code>
+===== lastval =====
+mysqlのlast_insert_idに相当
+<code>
+SELECT lastval();
+</code>
+===== truncate =====
+truncateがトランザクション内で実行される。
+<code sql>
+test=# begin;
+BEGIN
+test=# select count(1) from xxx.items;
+test=# truncate test.hoge;
+test=# select count(1) from xxx.items;
+test=# rollback;
+ROLLBACK
+test=# select count(1) from xxx.items;
+</code>
+`delete from xxx;` の代わりに有り難く利用しよう。deleteの場合、データ領域を解放しないが、truncateは解放するので削除後にvacuumする必要がなくなる。
+===== copy =====
+データをcsvに出力したり、csvから読み込んだりできる。メタコマンド版と通常コマンド版がある
+  * メタコマンド版: クライアント側のファイルシステムで入出力される
+  * コマンド版: サーバ側のファイルシステムに入出力される
+dockerで動かしている場合などは、ホスト側でpsqlを立ち上げて、メタコマンドで実行するとホスト側とやりとりできる

postgres.1227769968.txt.gz · 最終更新: 2008/11/27 07:12 by 127.0.0.1