mongodb:cluster
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mongodb:cluster [2013/02/08 08:14] – [mongos] nullpon | mongodb:cluster [2015/03/16 09:08] (現在) – [トラブルシューティング] nullpon | ||
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- | ====== mongoDBのクラスタ | + | ====== mongoDB |
mongoDBはレプリカセットとシャーディング機能をサポートしている。レプリカセットはDBの複製を作成し、自動フェイルオーバーによってサーバが落ちたとき接続先をレプリケーションサーバに切り替えることで可用性を確保できる機能。シャーディングはコレクションを分割して複数のDBに分散して保存することで同時読み込み、書き込み機能を向上させてスケールアウトする機能。 | mongoDBはレプリカセットとシャーディング機能をサポートしている。レプリカセットはDBの複製を作成し、自動フェイルオーバーによってサーバが落ちたとき接続先をレプリケーションサーバに切り替えることで可用性を確保できる機能。シャーディングはコレクションを分割して複数のDBに分散して保存することで同時読み込み、書き込み機能を向上させてスケールアウトする機能。 | ||
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各プロセス起動後、クラスタの設定を行う。 | 各プロセス起動後、クラスタの設定を行う。 | ||
- | mongosに接続して | + | mongosでadmin dbに接続して |
< | < | ||
- | $ mongo | + | $ mongo admin |
</ | </ | ||
mongodをシャードサーバとしてクラスタに追加する | mongodをシャードサーバとしてクラスタに追加する | ||
< | < | ||
- | mongos> use admin; | ||
mongos> db.runCommand({addshard:" | mongos> db.runCommand({addshard:" | ||
mongos> db.runCommand({addshard:" | mongos> db.runCommand({addshard:" | ||
行 118: | 行 117: | ||
< | < | ||
mongos> db.runCommand({shardcollection:" | mongos> db.runCommand({shardcollection:" | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | シャーディングの設定は以下のコマンドで表示できるが、正直読みにくい | ||
+ | < | ||
+ | mongos> db.printShardingStatus(); | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | ==== トラブルシューティング ==== | ||
+ | < | ||
+ | "error creating initial database config information :: caused by :: can't find a shard to put new db on", | ||
+ | </ | ||
+ | mongodがクラスタに1つも存在していない。1つ以上のmongodをクラスタに追加する | ||
+ | |||
+ | ==== flushRouterConfig ==== | ||
+ | |||
+ | mongosにキャッシュされているクラスタ情報をクリアします | ||
+ | |||
+ | < | ||
+ | db.adminCommand(" | ||
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mongodb/cluster.1360311296.txt.gz · 最終更新: 2013/02/08 08:14 by nullpon