差分

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--- linux [2021/05/29 09:47] – [グループ] nullpon
+++ linux [2024/06/23 04:54] (現在) – nullpon
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-====== Linux関連めも ======
+====== Linux ======
   * [[linux:system|システム関連]]
   * [[linux:disk|ディスク関連]]
-===== man page =====
+===== 終了・再起動 =====
-[[http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Man-Page-2.html|2. man page はいかにしてアクセスされるか？]]
-===== ファイル =====
+現状はpoweroffとrebootだけで十分
-番目のビットについて、rwsrwsrwtみたいなやつ
-  * 4 - SUID - 実行ファイルならば、所有者の権限で実行する
-  * 2 - SGID - 実行ファイルならば、所有グループの権限で実行する。ディレクトリならば、そこに作られたファイルのグループ所有権がディレクトリと同じになる
-  * 1 - sticky - ディレクトリならば、そこに作られたファイルを削除できるのはrootか作成者のみ。/tmp ディレクトリ等で使う
-===== ユーザ管理 =====
+  * poweroff 停止して電源オフ
-==== ユーザ ====
+  * halt 停止のみ
-useraddとadduserコマンドがあるが、CentOS等ではadduserはuseraddのシンボリックリンクなのでどっちも同じ
+  * reboot 再起動
+  * shutdown
+    * -H, --halt 停止のみ
+    * -h, -P --poweroff 停止して電源オフ
+    * -r, --reboot 再起動
-ユーザ追加
+[[systemd]]採用のLinuxではこれらコマンドは ''systemctl'' へのリンクとなっており、poweroffは以下のコマンドに相当する
-  $ sudo /usr/sbin/useradd -s /bin/bash -d /home/nullpon nullpon
-  $ id nullpon
-  uid=501(nullpon) gid=501(nullpon) 所属グループ=501(nullpon)
-ユーザのプライマリグループ変更
+<code>
-  $ sudo /usr/sbin/useradd -g developers nullpon
+systemctl poweroff
-  uid=501(nullpon) gid=1001(developers) 所属グループ=1001(developers)
+</code>
-ユーザの所属グループ変更
+これはさらに以下に相当する
-  $ sudo /usr/sbin/useradd -G staff,adm nullpon
-  uid=501(nullpon) gid=1001(developers) 所属グループ=1001(developers),1002(staff),4(adm)
-ユーザをグループから削除（削除は無いので再度グループ変更を行う）
+<code>
-  $ sudo /usr/sbin/useradd -G staff nullpon
+systemctl start poweroff.target --job-mode=replace-irreversibly --no-block
-  uid=501(nullpon) gid=1001(developers) 所属グループ=1001(developers),1002(staff)
+</code>
-==== グループ ====
+haltは停止するだけで電源を落とさない。よってVirtualBox上などで仮想アプライアンスとして起動している場合、Linuxが終了してもVMは終了しないので使用しない方がいいかもしれない
-グループの作成
-  # groupadd <new group name>
+===== man =====
-ユーザにグループに追加
-  # usermod -a -G <group> <user>
+コマンドがよくわからない時はman（manual）
+  man ls
+最近作られたコマンドはmanがなく -h などのオプションでヘルプを表示するものも多いが、基本的なコマンドならばmanがある。
-''-a''を付けないとグループの置き換えになり、sudoなどの権限がなくなってしまう。この変更は再ログインするまで反映されない（idコマンドの出力も変わらない）のでログアウトしなければリカバリ可能。
-ミスに気づかずにログアウトしてsudoグループのユーザが一人もいなくなり、かつrootユーザを無効化しているとセーフブートでリカバリするしかなくなるので注意。
+===== sudo =====
-==== sudo ====
 sudoerファイルの編集
   # visudo
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 #3) With great power comes great responsibility.
 </code>
-==== Windowsファイル共有をマウント ====
+===== Windowsファイル共有をマウント =====
   # mount -t cifs -o username=usr,password=pwd,iocharset=utf8,codepage=utf8 //192.168.1.5/shared ~/samba
 ドメイン使ってる場合は知らん
+===== システムクロック =====
-===== システムconfigについて =====
-==== システムクロック ====
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