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linux:system
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<markdown> # システム管理 ## uname システム情報の取得 $ uname -a ## pidof プロセスIDを調べる $ pidof nginx ## lsof プロセスが使っているリソースを調べる $ lsof -p 11012 # プロセスID指定 $ lsof -c nginx # プロセス名指定(ただし15文字まで) 指定ポートを使っているプロセスを調べる。 # lsof -i:80,8080 ## ulimit ユーザのリソース制限の確認 # ulimit -a ユーザのリソース制限の設定(uオプション→プロセス数の制限) # ulimit -u 1024 ## 乱数生成 セキュリティが求められる用途(ランダムな初期パスワードの生成、nonce値、各種トークン値の生成など)向けの乱数は以下から取得する ```sh /dev/random /dev/urandom ``` ```sh $ cat /dev/urandom | base64 | fold -w 16 | head -n 1 ``` `/dev/random` は長期間にわたって使用される暗号鍵(ssh鍵、TLS証明書など)の生成に使用する。一時的な値であれば `/dev/urandom` で十分。 プログラミングする場合はgetrandomシステムコールを通して取得する。Linuxでは`/dev/random`は真の乱数であるがエントロピー枯渇時にブロックする、`/dev/urandom`は疑似乱数である代わりにブロックしない。 システムに残っているエントロピー値は以下で確認できる ```sh $ cat /proc/sys/kernel/random/entropy_avail ``` </markdown>
linux/system.txt
· 最終更新:
2021/08/05 08:34
by
nullpon
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