linux:disk
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ディスク関連
特定のディストリでないと動かないのあるかも
ディスク一覧
$ lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT loop0 7:0 0 86.6M 1 loop /snap/core/4486 loop1 7:1 0 86.9M 1 loop /snap/core/4917 sda 8:0 0 10G 0 disk ├─sda1 8:1 0 1M 0 part └─sda2 8:2 0 10G 0 part / sr0 11:0 1 1024M 0 rom
IOスケジューラ
$ cat /sys/block/sda/queue/scheduler noop deadline [cfq]
ディスクの使用状況を調べる
$ df -h
メンテ
ファイルシステムの整合性をチェック
# fsck /dev/sda1
不良セクタの検出
# badblocks -sv -o bad.sda1.txt /dev/sda1
不良セクタが見つかったら、-o で指定したファイルに吐かれる。fsckで登録してそのブロックを使わないようにする
# fsck -l bad.sda1.txt /dev/sda1 # fsck -L bad.sda1.txt /dev/sda1
badblocksは時間がかかる。巨大なパーティションではちと辛い
UUIDを調べる(/etc/fstabで指定するUUID)
# blkid /dev/sdb1
ファイルシステム上は余裕があるのにdfではディスクが一杯
ファイルシステム上ではディスク容量に余裕があるのに、dfで見るとディスクが圧迫されている場合、解放漏れのfile descriptorが残っている可能性がある。これはrmされてファイルシステムから消えたがプログラム側でcloseされてないのでディスクが解放されてないために発生する
lsofコマンドで deleted という文字列が含まれているものを検索すると、ファイルをつかんでいるプロセスを見つけられる。
$ lsof | grep deleted
問題になるのは多くの場合ログファイル。プロセスを再起動することで解放できる。
linux/disk.1531007072.txt.gz · 最終更新: 2018/07/07 23:44 by nullpon