http
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目次
HTTP
環境変数
REMOTE_ADDR
プロキシなどを通してアクセスしている場合、カンマ区切りで複数のIPアドレスが入っていることもあるので注意
x-forwarded-for
リバースプロキシを使っているとアプリ側のREMOTE_ADDRがリバースプロキシのIPアドレスになってしまうので、x-forwarded-forにクライアントのIPアドレスをセットしておくことが多い。Apacheのmod_proxyを使うとフォワード時にセットされる。
レスポンスヘッダ
X-XSS-Protection
ブラウザのクロスサイトスクリプトフィルタを有効にする。この防御は完璧ではないので注意
Strict-Transport-Security
これ以降、このドメインではHTTPSでのアクセスのみ行うようにブラウザに指示する
X-Frame-Options
フレーム内に表示することを許可しない設定ができる
X-Content-Type-Options
IEの場合はhtmlでないものをhtmlとして解釈させないための設定。ChromeやFirefoxの場合はscriptタグやlinkタグでJavaScript/CSSとして読みこれたときにJavaScript/CSSとして処理させないようにする。
X-Content-Type-Options nosniff
X-Content-Security-Policy
外部スクリプトの抑制、インラインスクリプトの実行抑制、外部画像やフレーム内表示の抑制
http.1406611650.txt.gz · 最終更新: 2014/07/29 05:27 by nullpon