gcp

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--- gcp [2019/11/25 16:35] – [ログイン] nullpon
+++ gcp [2025/03/10 07:49] (現在) – nullpon
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-====== Google Cloud Platform ======
+====== Google Cloud ======
 https://console.developers.google.com/
-  * [[GCP/Storage]]
+  * [[gcp/Storage]]
+  * [[gcp/BigQuery]]
-==== 認証 ====
+===== cloud sdk =====
-以下のコマンドを実行
+コマンドなどがインストールされる
-  gcloud auth login
+  * [[https://cloud.google.com/sdk/install?hl=ja|Google Cloud SDK のインストール]]
-ブラウザが開いてoauthの許可を求められるので、許可したいアカウントでログインしている確認して許可する。
+インストールだるい人はdockerでどうぞ
-許可すると以下のように表示されます。
+  * [[https://hub.docker.com/r/google/cloud-sdk/|Google Cloud SDK Docker]]
+===== 認証 =====
+==== ユーザ認証 ====
+Googleアカウントで認証する
+  gcloud auth login
+ブラウザが開いてoauthの許可を求められるので、許可したいアカウントでログインしている確認して許可する。許可すると以下のように表示されます。
 <code>
@@ 行 21: / 行 32: @@
 </code>
-サービスアカウントで認証する（先にコンソールでjsonキーをダウンロードしておく）。これによってgsutilやbqなどのコマンドがサービスアカウントで実行されるようになる。バッチ等からgcpを操作する場合は個人のアカウントを使わず、サービスアカウントを使うこと。
+==== サービスアカウントを認証 ====
+先にコンソールでjsonキーをダウンロードしておく。これによってgsutilやbqなどのコマンドがサービスアカウントで実行されるようになる。バッチ等からgcpを操作する場合は個人のアカウントを使わず、サービスアカウントを使うこと。
   gcloud auth activate-service-account --key-file /path/to/json_key
-アカウントの一覧
+==== その他操作 ====
+現在のコンフィグを見る
+  gcloud config list
+コンフィグ一覧を見る
+  gcloud config configurations list
+アカウント一覧
   gcloud auth list
+アカウント切り替え
-===== サービスアカウントで実行 =====
+  gcloud config set account <listで表示されるいずれかのアカウントを指定>
-以下のコマンドでサービスアカウント権限に変更
+===== ログ =====
+==== docker ====
+https://docs.docker.jp/v17.06/engine/admin/logging/gcplogs.html
+docker-composeの場合
 <code>
-gcloud auth activate-service-account --key-file=<サービスアカウントのjsonファイル>
+logging:
+ 　driver: gcplogs
 </code>
+を指定するとGCPロギング（旧stackdriver log）にログが流れ、docker logsでは見えなくなる。
+GCPロギング側では以下のようなクエリで検索できる
+<code>
+resource.type="gce_instance"
+logName="projects/プロジェクト名/logs/gcplogs-docker-driver"
+jsonPayload.instance.name="インスタンス名"
+jsonPayload.container.name="/dockerのコンテナ名"
+</code>

gcp.1574699752.txt.gz · 最終更新: 2019/11/25 16:35 by nullpon