bundler

差分

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--- bundler [2023/04/06 12:04] – nullpon
+++ bundler [2025/12/09 05:57] (現在) – [bundler自身を更新] nullpon
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 </code>
-===== 準備 =====
+===== bundlerのインストール =====
-bundler自体はgemで普通にインストールする
+bundler自体はgemで普通にインストールする。最近のRubyには最初からインストールされているので以下は不要
   $ gem install bundler
+===== bundlerを使う =====
 ==== Gemfileを作成する ====
@@ 行 21: / 行 23: @@
   $ bundle init
-==== インストール先の指定 ====
+==== gemライブラリインストール先の指定 ====
 ''--path''による指定は非推奨。以下で設定する
-```
+<code>
 bundle config set --local path ./vendor
-```
+</code>
 ==== Gemの依存性を解決 ====
@@ 行 42: / 行 44: @@
 ==== bundler自身を更新 ====
+普通にgemでインストールする
+  $ gem install bundler
+バージョンを指定する場合
+  $ gem install bundler -v '2.5.3'
+==== ロックバージョンの更新 ====
+Gemfile.lockに書かれているBUNDLED WITHを更新。
+インストールされているbundlerとBUNDLED WITHのバージョンが一致しない時、bundle installを実行すると、BUNDLED WITHに記述されたバージョンのbundlerをインストールしてからinstallが実行される。これはRuby自身をバージョンアップで付属のbundlerが更新された場合などに発生する。通常はBUNDLED WITHのバージョンを使うのが安全だが、BUNDLED WITHのバージョンを更新したい場合はbundle installの前に以下のコマンドを実行
   $ bundle update --bundler
+バージョンを指定可（デフォルトは最新版）
+  $ bundle update --bundler=2.6.7
 ==== アプリ毎にGemを管理 ====
-   $ bundle install --path=vendor/bundle
+   $ bundle install
-pathはどこでも良いが、vendor/bundleとするのが一般的
 ==== 実行 ====

bundler.1680782685.txt.gz · 最終更新: 2023/04/06 12:04 by nullpon